KOF攻略
　変則的なキャラであることは相変わらず。投げがないこと以外はKOF2002+αといった感じだ。

　通常技は相変わらず強力。遠立Dと屈Dは非常にリーチが長く、後者はキャンセルが可能。遠立Aは判定が強く、J防止に役立つぞ。JAは出が早めで空対空に使え、キャンセルが可能。JDは斜め下に伸びていて飛び込みに使えるぞ。

　勾龍降脚蹴りはロバートの代名詞的中段技。硬直が非常に短く、ヒット時は相手より圧倒的有利。足元無敵で出も早めだぞ。相手にめり込むため、ヒット時は様々な技がつながる。
　龍翻蹴は強攻撃からつながり必殺技へキャンセル可能で、連続技の要となるぞ。
　裏拳は出が遅くしゃがんでいる相手に当たらない。しかし判定が強くヒット時は相手を垂直に浮かせるため、龍虎乱舞以外の技で追撃が可能。先読みの対空などに使おう。
　マッハ蹴りはキャンセルが利かないものの、リーチが異常に長く出が早い蹴り。近付くだけで判定がないマッハフェイントを組み合わせると強力だ。

　龍撃閃・上段は頭ぐらいの高さ、龍撃閃・下段は足元に放つ飛び道具。前者は強攻撃からつながるが硬直が長い。対して後者は小技からもつながり硬直が短めだ。前者は対空、後者は牽制に使おう。

　飛燕龍神脚は空中から斜めに落下する技。出が早く画面中央でも勾龍降脚蹴りからつながるが、着地の硬直が長い。リーチが長い強はスピードが恐ろしく速いぞ。

　幻影脚は脚を突き出して攻撃し、これがヒットすると乱舞する。ヒット後は目の前で強制ダウンを奪い、容易に起き攻めが可能。ガードされても間合いが離れるものの、いい状況にはならないのでヒット確認は正確にしよう。

　龍斬翔は脚で蹴り上げる技。弱は無敵時間がないものの出が早く、連続技や対空に使うことができる。強は若干出が遅いものの、出掛かりに長い無敵時間があるので割り込みや対空に使おう。

　飛燕旋風脚は軽くジャンプして空中から相手を蹴り上げていく技。弱はリーチが短く、画面中央では龍翻蹴から安定しない。強は出が遅いので連続技にならないぞ。
　飛燕旋風脚フィニッシュは飛燕旋風脚の4段目後、同じボタンで入力することで出る。画面端ではこれを出さないことで任意の追撃が可能。画面中央では飛燕旋風脚が安定しないため滅多に使わないぞ。

　覇王翔吼拳は巨大な飛び道具。ボタン押しっぱなしで溜めることが可能で、弾速の速い強は強攻撃からつながるぞ。

　龍虎乱舞は無敵時間のない乱舞技。弱は強攻撃からつながるぞ。

　九頭龍閃はKOFでは2000から久々の復活。反則的性能もそのままだ。龍斬翔を3連打し、出掛かりには長い完全無敵があって判定が強い。小技からも強攻撃からも安定してつながり、威力が高い。対空ではカス当たりの可能性こそあるが万能で何にでも使えるぞ。
間違い報告はメールでお願いします。
気になる言葉は用語事典で！
戻る KOF攻略TOP TOP