2024/02/14 13:27:31
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投稿者:パンチだらけ
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きりたんぽ中井さん> ご意見ありがとうございます。
本題とは逸れるかもしれませんが、台詞の変化が多い作品の話ということで・・
かなり昔、それこそ「厚い筐体時代」だったと思いますが、とある作品の多くの技において、ボイスが相手キャラクターによって変化するというケースがあり、技そのものの重要性が低くほとんど記述がない一方で台詞が記事の大半を占める項目がいくつかできたことがありました。 台詞の一覧を見たくて開く人もいるとは思いますが、事典全体としてのバランスで見ると、ちょっと異質だと思ったことがあります(前述のように、聞こえた音だけを書き起こしたにしては脚色されすぎた記述だったのも気になったところではあります)。 そもそも、このケースにおいて台詞の変化というのは「技の特徴」ではなく「キャラクターごとの相関」であって、「技の項目」に書くべきか?読む人は、台詞だけまとまっていたほうが読みやすいのでは?とも感じました。
「全ての変化を書くべきとは言いません」と言われていますが、人によって各台詞の重要性が違うと思いますので、Aさんが3つ書いたらBさんが5つ書きたがり、Cさんが「5つあるなら全部書いてしまえ」となるケースも出ると思います。結局、書き始めると一覧化してしまうと思うのです。
というわけで問題として「書いてよいか、悪いか」と単純化させるものでもないのです。
台詞が重要だと思われる事例をケース分けするだけでも、パッと思いつくだけで ・作品全体を通して台詞の変化が多い ・1個の技のみ変化が多い ・変化するかに関係なく、特徴的(主観)ないしストーリーなどにおいて重要(主観)な台詞 などがあり、さらに記述方法について ・重要(主観)な台詞だけを抜き出すべきか?概要だけ書くべきか?一覧にすべきか? ・どこに書くべきか? ・書き起こしの場合、どの程度の脚色が許されるか?感嘆符や「っ」、「ぁぁぁ」など などの課題があり、事は結構複雑です。 このあたりの事情も踏まえてご意見いただけると助かります。
最後に、当然、編集合戦や、事典全体にわたって不当な削除や大幅な変更を行うのは差し控えるべきです。
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